こんにちは!臨床学術課の波多野です。
2020年も終わりに近づいておりますが、ソーシャルディスタンスを取った日常に、皆さまも段々慣れてきたのではないでしょうか。一席空きの映画館の座席や、入場制限で待ち時間が少ないテーマパーク、混雑しない飲食店など、利用者としてはこのままでもいいなと思う快適な面もありますよね。様々な規制も緩和されつつありますが、油断大敵です!インフルエンザや風邪も流行る季節となりますので、体調には十分お気を付けくださいませ。

Question27
主要アウトカムでは有意な結果が認められず、副次アウトカムに設定した項目のみに有意な結果がある場合、この結果は機能性の科学的根拠として適切に使用できるでしょうか?

(A) 有意な結果であることには変わりないため、もちろん使用できる。
(B) 主要アウトカムに有意な結果が認められていないため、使用できない。
(C) 有意な結果について適切な説明ができれば使用できる。

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いかがでしたでしょうか?
ガイドラインの質疑応答集のみならず、事後チェックの内容もこれからますます変化していくと考えられます。弊社では事後チェックを見据えた届出のサポートに努めて参ります。
次回のクイズもお楽しみに!