みなさま、こんにちは。統計解析課の佐野です(p`・ω・´q)

今回も生物統計に関する情報をまとめてみました。
今回のテーマは、「例数設計」です。

各種ガイドラインにもあるように臨床試験を実施する際は、事前に目標症例数の根拠を示さなければなりません。これは、機能性表示食品の届出において臨床試験を実施する場合にも当てはまります。今回は、そんな例数設計の一部をご紹介します。

以下にまとめています↓
https://www.届出.com/pdf/20200518.pdf

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★バックナンバー★

No. タイトル URL
第6回 有害事象をどのように集計するか? https://www.届出.com/pdf/20200511.pdf
第5回 臨床試験で発生するデータ欠測のメカニズム https://www.届出.com/pdf/20200427.pdf
第4回 統計学的有意性を表す指標である P 値の取扱いを考える https://www.届出.com/pdf/20200323.pdf
第3回 臨床試験データの集計・解析における盲検性維持へのリスクと対策 https://www.届出.com/pdf/20200220-2.pdf
第2回 食品の臨床試験において、真のエンドポイントを考える https://www.届出.com/pdf/20200120.pdf
第1回 プラセボ効果を抑制する研究デザイン!? https://www.届出.com/pdf/20191125.pdf