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★「男性機能」 新規ヘルスクレームの可能性★
https://www.orthomedico.jp/list/linkm20230612pdf.html
オルトメディコは、
新規ヘルスクレームに挑戦する
企業様を全力で支援いたします。
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オルトメディコでは、
「男性機能」に対する
食品の効果を検証するための
臨床試験をご提案しております。

その試験で食品の効果が確認されたら、
機能性表示食品にできるのでしょうか?

<可能性のあるヘルスクレームは?>

加齢とともにテストステロン量が低下すると、
勃起不全や性欲低下のような
男性機能に変化がみられるほか、
活動性の低下や倦怠感、
過剰な苛立ち、記憶力の低下が
引き起こされることが知られています。

そのため、疾病を罹患していない者の
「健康の維持・増進」を目的とする
機能性表示食品として、
「加齢により低下する機能の維持」に着目し、
対象者を適切に設定すれば
表示対象の範囲はクリアできると
考えられます。

ただし、
「勃起不全」は
医薬品の効能効果に該当するため、
原則食品でその効果を表示することはできません。
では、どのようなヘルスクレームが
想定されるでしょうか。
「性機能が低下したと感じている
男性 (中年期以降) の、日常生活で生じる
一時的に落ち込んだ気分を前向きにする
〔楽しく、おだやかな気分を維持する〕
機能が報告されています。」

これは、SF-36の「心の健康 (MH)」で
有意差が認められた際に
表示が期待される表現です。

また、SF-36の代わりに
POMSで活気・活力を評価すると、
「性機能が低下したと感じている
男性 (中年期以降) の、日常生活で生じる
一時的に落ち込んだ気分を前向きにする
〔活気・活力感 (積極的な気分、
いきいきとした気分、やる気など)
の低下を軽減する〕機能が報告されています。」
のような表現も期待されます。

勃起障害 (ED) ではない方を対象に
エレクトメーターのデータも活用しながら、
「加齢に伴い低下する
男性の性機能 (勃起力) を維持する機能が
報告されています。」
「高齢期男性の
加齢によって減少する
男性器の血流量を維持することで、
一時的な活力を向上する機能が
報告されています。」
のように、

攻めた表現も、
いつか表示できるようになるでしょうか…。
ただし、こちらは「勃起不全」に
近い表現となるため、

現時点ではかなり難易度が高いと考えられます。

※すべて、確実に届出できることを
保証するものではありませんのでご了承ください。

<男性機能試験の詳細はこちら>
https://www.orthomedico.jp/list/linkm20230612pdf.html
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承っておりますので
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