こんにちは！臨床学術課の小山です。
梅雨の季節ですね。6月6日に関東甲信地方は梅雨入りしましたね。
確かに雨が続くのは気分が“晴れ”ないので、嫌ですよね？
そこで、梅雨明けはいつになるのだろうと、いつもの気象庁のホームページより調査です。
さて、梅雨入り、梅雨明けはどのようにして決めるのでしょうか？
具体的に「雨がどのくらい降ったら」というような基準は特にないようです。気象庁の「よくある質問集」より、『気象庁では梅雨を「晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる期間」と定義しており、季節が移り変わる中で現れる季節現象の一つとして捉えております』とのことで、続けて『「今日から梅雨」、「今日から梅雨明け」などとある1日を特定することは難しく、平均5日間程度の移り変わりの期間があることから、梅雨入り・梅雨明け日の末尾に「・・ごろ」と付けています』とのことですので、どうやら、気象庁でも特定は難しいようです。ということは、過去の梅雨期間の確定日を基に、「梅雨明け」を個人が予想するしかなさそうです（現時点で気象庁HPでは梅雨明けの予報はありません）。
関東甲信地方は、平年では7月19日ごろ、昨年は7月16日だそうです。過去5年間の確定日は、2017年7月6日ごろ、2018年6月29日ごろ、2019年7月24日ごろ、2020年8月1日ごろ、となっていました（https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/kako_baiu09.html）。パターンはなさそうです。今年と同じ梅雨入り6月6日の年は2018年ですので、その年は意外と早く明けて6月29日でした。
同じように早く明けると予想して、過去5年間で2018年の次に早く明けた年は2017年。それと同じ「7月6日ごろ」と予想します。まるで馬券を買うような感覚になりました（笑）
この届出クイズが公開されるのは6月23日ですので、その頃には気象庁HPで公表されているかもしれません。当たっていたら、予報士になれるかも（笑）

Question103
機能性関与成分の対象となる「エキス等（エキス及び分泌物）」は、次の(A)～(C)のうちどれですか？

(A) すっぽんエキス
(B) 冬虫夏草エキス
(C) ゲッケイジュ葉エキス

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いかがでしたでしょうか？
次回のクイズもお楽しみに！

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