こんにちは!臨床学術課の金子です。
今回は、最近購入したコーヒー豆についてご紹介します。最近購入したのが、エチオピアのカイヨウマウンテン農園で栽培されたコーヒー豆です。このコーヒー豆は、甘味、苦み、酸味を非常に感じるのですが、それぞれのバランスが良く、そして香り高い。味と香りがどちらも楽しめる、至福のコーヒーだなと感じました😍
また、コーヒー豆を購入しましたら報告いたします☺

Question74
最終製品または機能性関与成分において、既存情報による安全性試験結果では、安全性が十分に評価できない場合は、原則として、in vitro試験、in vivo試験、臨床試験(ヒト試験)を実施することとしていますが、in vitro試験およびin vivo試験での届出、または試験方法として適切なものはどれでしょう。

(A) in vitro試験およびin vivo試験の方法、結果、考察については、別紙様式(II)-1⑦に記載する
(B) in vitro試験およびin vivo試験の方法は、「錠剤、カプセル状等食品の原材料の安全性に関する自主点検ガイドライン(平成17年2月1日付け食安発第0201003号別添2 別紙STEP7)」を参照する
(C) 安全性試験は国内(日本)で実施したものに限る

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いかがでしたでしょうか?
今回は、機能性表示食品制度において、届出したい食品の既存情報による安全性試験結果では、安全性が十分に評価できなかった際のin vitro試験及びin vivo試験における、安全性評価の方法や、どの別紙様式に記載するのかをお伝えしました。
次回のクイズもお楽しみに!