こんにちは!臨床学術課の波多野です。
暑くなってきましたが、皆様しっかり食事は摂れていますでしょうか。最近、これまでの人生で最大のラーメンブームが来ています(笑)特に系統にこだわりはなく、ただ「おいしいラーメンが食べたい!」と思い、週2、3で食べています(本当はもっと食べたい…)。お店で食べるものはもちろん、袋麵やカップ麺、チルド麺も美味しいですよね。栄養が偏りがちになってしまうので、野菜を多めに摂るよう心掛けています。あっ、来週は健康診断なのを忘れていました (;’∀’)

Question60
二重盲検クロスオーバー比較試験のデータを用いて血中中性脂肪に対する有効性の根拠を示そうとする場合、有効性の指標としたい食後の血中中性脂肪の結果に持ち越し効果 (キャリーオーバー効果) が認められているデータはどのように扱うのが適切でしょうか。

(A) 持ち越し効果は無視できる。
(B) 持ち越し効果に考察を付することで有効性の根拠とできる。
(C) 持ち越し効果が認められている場合、有効性の根拠とすることはできない。

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いかがでしたでしょうか?
届出に向けた臨床試験の実施および、すでにお持ちのデータの取り扱いにお悩みの際も、お気軽にご相談ください!
次回のクイズもお楽しみに!